この記事ではこんな疑問を解決!
本記事は、上記のような疑問を解決できる記事になっています。
「新NISAには興味あるけど、50代から始めるのは年齢的にやめた方がいい」と思っている方も大丈夫です。
50代から新NISAを始めたとしても、けっして遅くありません。
20〜40代に比べ運用期間は短くなりますが、人生100年時代と言われる今なら運用を長く続けられる可能性は十分あります。
50代からでも老後を見据えた資産運用は可能です。
2021年3月から旧つみたてNISAを始め、現在も新NISAで運用している私が初心者の方にも分かりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読み進めてください。
当ブログの記載内容に関しては、万全を期しておりますが、内容を保証するものではありません。
また、当ブログは特定の金融商品、投資商品を推奨するものではなく、いかなる損害・損失についても一切の責任を負いません。
投資は必ずご自身の判断と責任で行なってください。
50代で新NISAを利用している人はいるの?
50代で新NISAを知ったけど、若い人がやるものでしょ?
と感じている方は多いですよね。
そこでまずはじめに、実際に世間の50代はどのくらい新NISAを利用しているのかご紹介します。
年月日 | 2024年6月末時点 | 2024年3月末時点 | 2024年3月末からの増加数 | 年代別比率 |
---|---|---|---|---|
全体のNISA口座数 | 約2,427万口座 | 約2,322万口座 | 約105万口座 | 100% |
50代のNISA口座数 | 約461万口座 | 約437万口座 | 約24万口座 | 19.0% |
年月日 | 2024年6月末時点 | 2024年3月末時点 | 2024年3月末からの増加数 | 年代別比率 |
---|---|---|---|---|
全体のNISA口座数 | 約2,427万口座 | 約2,322万口座 | 約105万口座 | 100% |
50代のNISA口座数 | 約461万口座 | 約437万口座 | 約24万口座 | 19.0% |
金融庁の調査結果によると、50代の2024年6月末時点でのNISA口座数(旧NISA口座含む)は、約461万口座となっています。
3月末時点比で約24万口座増えており、単純計算すると1ヶ月あたり約8万もの口座が新規開設されています。
新NISAが始まってからも口座数は増加していますね。
また年代別で見ると、50代が19.0%と40代の19.3%についで2番目にNISA制度を利用している年代となっています。
以上のことから、50代は新NISAを始めるのに何ら遅くないことがお分かりになったと思います。
次は新NISAを50代で始めるメリットについて説明しますね。
50代で新NISAを始める3つのメリット
新NISAを50代から始めるメリットは次の3つになります。
- 資金的余裕が出てくる年代
- 明確な目標を立てやすい
- 退職金を投資する際の経験が積める
1|資金的余裕が出てくる年代
一般に50代は、子どもが親の手を離れる時期ですよね。
子どもにかかる支出は大学等の生活費に限られ、小さな子どものいる家庭に比べると資金的余裕が出てくる頃かと思います。
大きな支出として住宅ローンがまだ残っていますが、50代は折り返し地点を迎えている年代です。
支出が重なる時期は過ぎているため、資金を投資に回しやすい年代と言えるでしょう。
2|明確な目標を立てやすい
65歳を定年とすると50代は定年まであと15年程度であり、退職後を想定しやすい年代です。
これまでの人生経験や保有資産から、退職後の目標額の算定もしやすいと思います。
金融庁のつみたてシミュレーターを使って自身の生活にあった投資目標を決めれば、無理のない投資を始められます。
これから新NISAを始めようと検討している50代は、このメリットを活かして明確な目標を立てましょう。
事前に目標を立てることで、無理のない投資ができます!
3|退職金を投資する際の経験が積める
退職金を受け取ったら投資に回したいと思っている50代の方は多いですよね。
退職金を受け取ったら、証券会社や銀行などから資産運用についてのお知らせが届くかもしれません。
金融機関からの情報なら間違い無いだろうと、自分で調べもせずに金融機関任せにする人もいるでしょう。
そして仮に損失が出た場合、投資が「怖いもの」になりかねません。
退職金の運用で失敗して投資から遠ざからないためにも、50代から新NISAを使い投資の経験を積むのがいいでしょう。
少額でもいいので、投資を経験しておくのが大事です!
50代で新NISAを始める際の3つの注意点
50代で新NISAを始める際の注意点は以下の3つです。
しっかりと理解した上で始めましょう!
- 損失をカバーできる期間が短い
- 理解、納得した商品にだけ投資する
- 投資目的を明確にする
1|損失をカバーできる期間が短い
損失を出さないに越したことはないですが、仮に損失が出た場合、50代は他の年代に比べ取り戻せる期間が短いです。
そのため、個別株などで大きな利益を狙うよりも、つみたて投資枠で優良なインデックスファンドを買うのがいいでしょう。
「長期・積立・分散」投資をすれば、損失の可能性を大きく減らせます。
それでも余剰資金があるならば、成長投資枠で個別株を買うのがいいでしょう。
自分はあとどれくらい投資できる期間があるか、常に意識しましょう
2|理解、納得した商品にだけ投資する
50代は若い人に比べ運用できる期間が短いため、どうにかして短期間で高い利益を出したいと思う人もいるでしょう。
そういう人ほど、FXや仮想通貨など自分がよく理解していない商品に買い、損失を出してしまうことがあります。
ただ、これらの投資商品を買うのが悪いことではありません。
重要なのは商品の内容を理解し、損失を出したとしても慌てることなく投資の判断をすることです。
短期間で高リターンを得られるという理由だけで、自分が理解していない商品に投資をすることはやめましょう。
優先事項として、50代の方は新NISAのつみたて投資枠を活用し、投資について理解を深めることから始めましょう。
当ブログは新NISAについて特化したブログですので、ぜひ他の記事も読んで参考にしてくださいね。
3|投資目的を明確にする
50代から新NISAを始める際には、まず投資目的を明確にすることが非常に大切です。
老後資金の準備のためでもいいですし、退職後に世界一周旅行をするためでもOKです。
目的を明確にすることで、リスク管理がしやすくなり、適切な投資商品を選べます。
また、老後に向けた資産形成のシミュレーションにも役立ち、安心して投資に取り組むことができます。
年齢に応じた投資目的を持ち、必要な資金をしっかり確保することで、新NISAを活用した効率的な資産運用を実現しましょう。
投資目的は何でもOKですよ!
まだ新NISAを始めていない方向け|新NISAの始め方5ステップ
まだ新NISAを始めていない方のために、実際に新NISAを始めるための5つのステップをご紹介しますね。
ぜひ実践してみてください!
銀行の窓口ではなく、SBI証券や楽天証券などのネット証券がおすすめ
SBI証券なら三井住友系のカード、楽天証券なら楽天カード
最初はインデックスファンドでOK
初めは毎月の手取りの10%を目安に
簡単そうで一番難しい。資産増加のためにがんばろう!
1|ネット証券で新NISA口座を開設
新NISA口座の開設は、銀行などよりSBI証券や楽天証券などのネット証券が圧倒的におすすめです。
なぜなら、つみたて投資枠で買える商品数が、ネット証券の方が断然多いからです。
金融機関 | SBI証券 | 楽天証券 | みずほ銀行 | 三菱UFJ銀行 | 三井住友銀行 |
---|---|---|---|---|---|
つみたて投資枠対象商品数 | 248本 | 239本 | 14本 | 24本 | 4本 |
金融機関 | SBI証券 | 楽天証券 | みずほ銀行 | 三菱UFJ銀行 | 三井住友銀行 |
---|---|---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品数 | 248本 | 239本 | 14本 | 24本 | 4本 |
つみたて投資枠対象商品は、2024年10月24日時点で301本(参照:金融庁)ありますが、SBI証券や楽天証券などのネット証券ではかなりの数が買えます。
一方で大手銀行を見ると、非常に数が限られていますね。
銀行が選んだ商品だから少なくても質の良い商品ばかりだと思うかもしれませんが、低コストで人気の投資信託のeMAXIS Slimシリーズを買える銀行はあまり多くないです。
いろんな商品の中から、自分好みの低コスト商品を選べるネット証券を使うのがいい選択でしょう。
2|クレジットカード積立用のカード発行
ネット証券をおすすめするのは、選択できる投資商品の数だけが理由ではありません。
各社指定するクレジットカードを利用して積立投資をすると、ポイント還元を受けられることも大きな理由です。
SBI証券なら三井住友系のクレジットカードでVポイント、楽天証券なら楽天カードで楽天ポイントをもらうこともできちゃいます。
クレジットカードごとに条件は異なりますが、積立額の0.5〜3%のポイント還元となります。
仮に新NISAのつみたて投資枠で、月3万円のクレジットカード積立をした場合、毎月150〜900ポイントがもらえます。
投資をしているだけなのにポイントまでもらえる神制度なので、ぜひ利用しましょう。
こんな神制度、使わない手はありません。
3|投資商品の決定
新NISAで購入する投資商品は、つみたて投資枠でインデックスに連動する投資信託(インデックスファンド)がベターです。
インデックスファンドを1本買えば、何百社もの大企業の株価平均に低コストで投資ができるからです。
インデックスとは何?という方のために説明すると…
投資の世界でインデックスとは株価指数という意味です。
簡単に言うと有名な会社の株価の平均だと思ってください。
日経平均株価やS&P500などが有名ですね。
日経平均株価は日本を代表する225社の株価の平均、S&P500はアメリカを代表する500社の株価の平均です。
株価指数 (インデックス) | 日経平均株価 | S&P500 |
---|---|---|
投資対象 | 日本経済新聞社が選んだ日本を代表する企業225社 | 世界経済をリードするアメリカの大企業500社 |
株価指数 (インデックス) | 日経平均株価 | S&P500 |
---|---|---|
投資対象 | 日本経済新聞社が選んだ日本を代表する企業225社 | 世界経済をリードするアメリカの大企業500社 |
自分で何百社と選ばなくても、有名企業の株価平均に投資できるインデックスファンドを選ぶのがいいでしょう。
4|投資金額の決定
初めは毎月の手取りの10%を目安にしましょう。
投資のために生活費を無理に削ってしまうと、投資が嫌で辛いものになる恐れがあるからです。
最悪の場合、投資自体をやめてしまうかもしれません。
無理をした結果、投資自体をやめてしまっては元も子もありません。
一番重要なのは、生活に無理のない金額で長く続けることです。
投資金額は後から変更可能なので、余裕があれば20%に増やす、少しきつければ5%に減らすなど自分に合った投資金額を見つけていきましょう。
無理のない範囲で続けることが大事です。
焦りや無理は禁物です!
5|長期間売却せずに淡々と積み立てる
新NISA口座を開設して、積立用のクレジットカードを発行し、投資商品と投資金額を決めたら、いよいよ新NISAのスタートです。
新NISAがスタートしたらやることは1つです。
長期間売却せずに淡々と積み立てることです。
新NISAを始めたら株価が上がって喜ぶこともあれば、下がって不安になることもあるでしょう。
ただ歴史を振り返ると、株価が下がったとしてもいずれ回復し、長期的には右肩上がりになっています。
下の図を見てください。
投資大国アメリカの代表的な株価指数である、S&P500の長期間の株価の推移です。
ITバブル崩壊(2000年8月~2002年9月)やリーマンショック(2007年10月~2009年2月)の期間においては下落しているものの、最終的には回復しているのが分かると思います。
暴落が来たとしてもいずれ株価は回復すると知っておけば、慌てて売却することなく運用できますね。
複利の効果を最大限発揮するためにも、長期運用を心がけましょう!
新NISAで利用すべき!おすすめネット証券
まだ新NISA口座を開設していない方は、ネット証券がおすすめです。
なかでも、実際に私も利用しているSBI証券と楽天証券が特におすすめです。
2社の特徴やおすすめポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてください。
どちらを選んでも間違いありません!
ネット証券会社 | SBI証券 | 楽天証券 |
---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 250件 | 240件 |
クレカ積立用 クレジットカード | 三井住友系カード | 楽天カード |
クレカ積立付与 ポイント | Vポイント | 楽天ポイント |
クレカ積立 ポイント付与率 | 0.5~3.0% | 0.5~2.0% |
クレカ積立 設定可能額 | 100~100,000円 | 100~100,000円 (楽天キャッシュ利用で+50,000円) |
ネット証券会社 | SBI証券 | 楽天証券 |
---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 250件 | 240件 |
クレカ積立用 クレジットカード | 三井住友系カード | 楽天カード |
クレカ積立付与 ポイント | Vポイント | 楽天ポイント |
クレカ積立 ポイント付与率 | 0.5~3.0% | 0.5~2.0% |
クレカ積立 設定可能額 | 100~100,000円 | 100~100,000円 (楽天キャッシュ利用で +50,000円) |
1|SBI証券
ネット証券会社 | SBI証券 | ||
---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 250件 | ||
クレカ積立用 クレジットカード | 三井住友カード Oliveフレキシブルペイ | ||
クレカ積立付与 ポイント | Vポイント | ||
クレカ積立 ポイント付与率 | (一部抜粋) | クレジットカード(クレカ積立額は除く) | 年間カード利用額ポイント | 付与率
•三井住友カード プラチナプリファード •Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード | 500万円以上 | 3.0% | |
300万円以上 | 2.0% | ||
300万円未満 | 1.0% | ||
•三井住友カード ゴールド(NL) •三井住友カード ゴールド •Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 100万円以上 | 1.0% | |
10万円以上 | 0.75% | ||
10万円未満 | 0% | ||
•三井住友カード •Oliveフレキシブルペイ | 10万円以上 | 0.5% | |
10万円未満 | 0% | ||
クレカ積立 設定可能額 | 月100~100,000円 |
ネット証券会社 | SBI証券 | ||
---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 250件 | ||
クレカ 積立用 クレジットカード | 三井住友カード Oliveフレキシブルペイ | ||
クレカ 積立付与 ポイント | Vポイント | ||
クレカ 積立 ポイント付与率 | (一部抜粋) | クレジットカード(クレカ積立除く) | 年間カード利用額ポイント 付与率 |
•三井住友カード プラチナプリファード •Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード | 500万円以上 | 3.0% | |
300万円以上 | 2.0% | ||
300万円未満 | 1.0% | ||
•三井住友カード ゴールド(NL) •三井住友カード ゴールド •Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 100万円以上 | 1.0% | |
10万円以上 | 0.75% | ||
10万円未満 | 0% | ||
•三井住友カード •Oliveフレキシブルペイ | 10万円以上 | 0.5% | |
10万円未満 | 0% | ||
クレカ 積立 設定 可能額 | 100~100,000円 |
SBI証券のおすすめポイント
①つみたて投資枠対象商品数No. 1
②ネット証券最大手
③Vポイントを効率的に貯められる
④カード利用額によってポイント付与率が上がる
⑤少額から積立投資を始められる
- ①つみたて投資枠対象商品No. 1
-
ネット証券で最多の250件から選べる
- ②ネット証券最大手
-
国内初の証券総合口座数1,300万口座達成(参照|SBI証券 国内初となる証券総合口座1,300万口座達成のお知らせ)
ネット証券最大手だから安心して始められる
- ③Vポイントを効率的に貯められる
-
クレカ積立月10万円分まで最大3%のVポイント付与
- ④カード利用額によってポイント付与率が上がる
-
年間カード利用額が上がるにつれてポイント付与率も上昇
- ⑤少額から積立投資を始められる
-
月100〜100,000円の範囲で積立投資ができる
2|楽天証券
ネット証券会社 | 楽天証券 | ||
---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 240件 | ||
クレカ積立用 クレジットカード | 楽天カード | ||
クレカ積立付与 ポイント | 楽天ポイント | ||
クレカ積立 ポイント付与率 | クレジットカード | (信託報酬のうち販売会社が 受け取る手数料) | 代行手数料ポイント付与率 |
楽天ブラックカード | 条件なし | 2.0% | |
楽天プレミアムカード | 条件なし | 1.0% | |
楽天ゴールドカード | 年率0.4%以上 | 1.0% | |
年率0.4%未満 | 0.75% | ||
楽天カード | 年率0.4%以上 | 1.0% | |
年率0.4%未満 | 0.5% | ||
クレカ積立 設定可能額 | 月100~100,000円 | ||
楽天キャッシュ ポイント付与率 | 0.5% | ||
楽天キャッシュ積立 設定可能額 | 月100~50,000円 |
ネット証券会社 | 楽天証券 | ||
---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 240件 | ||
クレカ 積立用 クレジットカード | 楽天カード | ||
クレカ 積立付与 ポイント | 楽天ポイント | ||
クレカ 積立 ポイント付与率 | クレジットカード | (信託報酬のうち販売会社が 受け取る手数料) | 代行手数料ポイント付与率 |
楽天ブラックカード | 条件なし | 2.0% | |
楽天プレミアムカード | 条件なし | 1.0% | |
楽天ゴールドカード | 年率0.4%以上 | 1.0% | |
年率0.4%未満 | 0.75% | ||
楽天カード | 年率0.4%以上 | 1.0% | |
年率0.4%未満 | 0.5% | ||
クレカ 積立 設定 可能額 | 100~100,000円 | ||
楽天キャッシュ ポイント付与率 | 0.5% | ||
楽天キャッシュ 積立設定可能額 | 100~50,000円 |
楽天証券のおすすめポイント
①SPU対象!楽天経済圏との相性がいい
②楽天ポイントを効率的に貯められる
③楽天キャッシュ利用で積立月15万円までポイント付与
④ホームページが見やすい
⑤少額から積立投資を始められる
- ①SPU対象!楽天経済圏との相性がいい
-
楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定し、楽天ポイントを1ポイント以上利用して
❶月に合計30,000円以上投資信託を積立で+0.5倍
❷月に合計30,000円以上米国株式を円貨決済で+0.5倍
❶❷の合計で、楽天市場でのお買い物が最大+1倍に上昇
- ②楽天ポイントを効率的に貯められる
-
クレカ積立月10万円分まで最大2%の楽天ポイント付与
- ③楽天キャッシュ利用で積立月15万円までポイント付与
-
楽天キャッシュ利用で+月5万円積立、0.5%ポイント付与
- ④ホームページが見やすい
-
管理画面が見やすく、売買操作が簡単・直感的にできる
- ⑤少額から積立投資を始められる
-
月100〜100,000円の範囲で積立投資ができる(楽天キャッシュ利用の場合は150,000円まで)
まとめ:50代からでも新NISAを活用しよう!
最後にご紹介した内容を整理します。
- 50代で新NISAを始める人は多い
- 退職金を投資する際の予行練習となる
- 自分で理解し納得した商品に投資することが重要
50代から新NISAを始める人は、比較的多くいます。
周りがやっているからというだけで始めるのは良くないですが、仲間がいるのは心強いですよね。
また、50代のうちから投資を経験しておくことで退職金を投資する際にも役立てられます。
この記事を読み、50代のあなたが新NISAをを始めるきっかけになっていただけたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。