この記事ではこんな疑問を解決!
本記事は、上記のような疑問を解決できる記事になっています。
新NISAを始めたばかりの方で、つみたて投資枠の使い方を悩んでいる方は多いと思います。
新NISAはつみたて投資枠から使うべきなのか、つみたて投資枠では何の商品を買うべきなのか気になりますよね。
実際に私も悩んだのでお気持ちはよく分かります…。
この記事を読めば、新NISAのつみたて投資枠の使い方やおすすめの商品などが分かります。
2021年3月から旧つみたてNISAを始め、現在も新NISAで運用している私が初心者の方にも分かりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
当ブログの記載内容に関しては、万全を期しておりますが、内容を保証するものではありません。
また、当ブログは特定の金融商品、投資商品を推奨するものではなく、いかなる損害・損失についても一切の責任を負いません。
投資は必ずご自身の判断と責任で行なってください。
新NISAのつみたて投資枠はどう使う?
最初に新NISAつみたて投資枠はどう使うべきなのか説明します。
- そもそもつみたて投資枠って何?
- 新NISAはつみたて投資枠から使うべき?
1|そもそもつみたて投資枠って何?
新NISAの概要 | ||
---|---|---|
投資枠 | つみたて投資枠 | 成長投資枠 |
非課税期間 | 無期限 | 無期限 |
実施期間 | 恒久化 | 恒久化 |
つみたて投資枠・成長投資枠 | 併用可能 | |
年間投資枠 | 120万円 | 240万円 |
生涯投資枠 | 1,800万円 ※成長投資枠の上限は1,200万円 | |
投資対象商品 | 金融庁の基準を満たした 投資信託とETF | 国内外の上場株式・ETF・投資信託など |
新NISAの概要 | ||
---|---|---|
投資枠 | つみたて投資枠 | 成長投資枠 |
非課税期間 | 無期限 | 無期限 |
実施期間 | 恒久化 | 恒久化 |
つみたて投資枠・成長投資枠 | 併用可能 | |
年間投資枠 | 120万円 | 240万円 |
生涯投資枠 | 1,800万円 ※成長投資枠の上限は1,200万円 | |
投資対象商品 | 金融庁の基準を満たした投資信託とETF | 国内外の上場株式・ETF・投資信託など |
新NISAには、旧つみたてNISAを引き継いだ「つみたて投資枠」と旧一般NISAを引き継いだ「成長投資枠」があります。
どちらも非課税期間・実施期間が無期限・恒久化されています。
違いとして、つみたて投資枠は年間の投資枠が120万円で、金融庁が選んだ一定の要件を満たした投資信託などが購入できます。
一方、成長投資枠は年間の投資枠が240万円で、投資信託などに加え、日本株や米国株などの個別株なども購入できます。
年間に投資できる金額や投資商品に違いがありますね。
2|新NISAはつみたて投資枠から使うべき?
新NISAで投資を始める方や、投資に慣れていない方は、つみたて投資枠から使った方がいいでしょう。
なぜなら、つみたて投資枠だけでも年間120万円、月に100円から10万円までの積立が可能だからです。
さらに、つみたて投資枠で買える商品は金融庁が選んだ優良な投資信託などで、安心して商品選びができるのもポイントです。
非課税期間が無期限化された新NISAでは、少額の投資でも長期運用することで十分なリターンを出せます。
「長期・積立・分散」投資を少額から無理することなく続けることができる、つみたて投資枠から使うべきでしょう。
つみたて投資枠は少額から気軽に積立投資ができますよ。
新NISAつみたて投資枠で買うべき商品を2つ紹介
新NISAつみたて投資枠ではインデックスファンドの投資信託を選びましょう。
インデックスファンドは、有名企業の株価の平均に投資でき、運用コストも低いからです。
ここではインデックスファンドの中でも特におすすめの、全世界株式と米国株式に連動するインデックスファンドをご紹介します。
- 全世界株式に連動するインデックスファンド
- 米国株式に連動するインデックスファンド
1|全世界株式に連動するインデックスファンド
新NISAつみたて投資枠では、全世界株式に連動するインデックスファンドをおすすめします。
理由として、世界中の企業に分散投資でき、長期的に株価が右肩上がりになっているからです。
上図は「MSCI ACWI(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス)」という全世界株式で代表的な株価指数の推移です。
MSCI ACWIは先進国23カ国、新興国24カ国の企業の株価で構成されており、十分に分散されている株価指数です。
また、時折暴落はあるものの、1988年から長期的に見ると株価は右肩上がりに成長していることが分かりますね。
つまり、新NISAつみたて投資枠では、全世界に分散投資ができ、長期的に株価が右肩上がりの全世界株式インデックスファンドを選ぶのがいいでしょう。
続けて、おすすめの全世界株式インデックスファンドの投資商品をご紹介します。
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
ファンド名 | eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) |
---|---|
連動する指数 | MSCI ACWI(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス) |
信託報酬(保有コスト) | 年率0.05775%(税込) |
運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
ファンド名 | eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー) |
---|---|
連動する指数 | MSCI ACWI(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス) |
信託報酬(保有コスト) | 年率0.05775%(税込) |
運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
全世界株式インデックスファンドでおすすめするのは、eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)です。
理由は3つあります。
1つ目は、今回ご紹介した「MSCI ACWI(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス)」に連動しており、広く分散されたファンドだからです。
2つ目は、ファンドの保有コストである信託報酬が年率0.05775%(税込)とトップクラスに低いためです。
最後に3つ目の理由は、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」で1位を獲得するなど、実力・人気ともに高いファンドだからです。
ちなみに、投資家界隈では「オルカン」の略称で親しまれています。
私も実際に保有しています!
2|米国株式に連動するインデックスファンド
新NISAつみたて投資枠では、米国株式に連動するインデックスファンドも人気があり、おすすめです。
先ほど全世界株式の「MSCI ACWI(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス)」という株価指数をご紹介しましたが、実は米国株の割合が約60%を占めています。
6割以上占めている米国は、世界経済をリードしていると言えますね。
また上図を見ると、全世界株式や日本株式に比べ、いかに米国株式のパフォーマンスが良いかが分かると思います。
対象期間の定め方により結果は変わりますが、1989年からみて約35倍成長しているのは驚きですね。
さらには、米国は先進国の中では珍しく、今後も人口の増加が予想されています。
人口が増えると国内の経済活動が活発になるので、国の成長も期待できます。
というわけで、新NISAつみたて投資枠では米国株式インデックスファンドを選ぶのもいいでしょう。
続けて、おすすめの米国株式インデックスファンドの投資商品をご紹介します。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
ファンド名 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
---|---|
連動する指数 | S&P500 |
信託報酬(保有コスト) | 年率0.09372%(税込) |
運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
ファンド名 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
---|---|
連動する指数 | S&P500 |
信託報酬(保有コスト) | 年率0.09372%(税込) |
運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント |
米国株式インデックスファンドでおすすめするのは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
理由は3つ挙げられます。
1つ目は、「S&P500」という米国を代表する500の企業に投資できる株価指数に連動しているからです。
誰もが知っているAPPLEやMICROSOFT、AMAZONなどの巨大IT企業に投資できます。
2つ目は、ファンドの保有コストである信託報酬が年率0.09372%(税込)とトップクラスに低いためです。0.1%を切ると十分に低いと言えます。
最後に3つ目として、今後も人口増加が見込め経済成長が期待できる米国に投資できるからです。
以上の理由から、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は新NISAつみたて投資枠におすすめです。
私も新NISAつみたて投資枠で購入しています!
筆者が新NISAつみたて投資枠で購入している商品を紹介
筆者が実際に新NISAのつみたて投資枠で購入している商品を紹介します。
商品選びの参考にどうぞ!
新NISAつみたて投資枠は、毎月10万円の積立投資をしています。
商品は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。2024年11月11日時点で約16%のリターンとなっています。
ちなみに新NISA成長投資枠でも「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に一括投資しています。
先ほどご紹介した通り、コストが低く、アメリカは今後も経済成長が見込めると考えているため、新NISAつみたて投資枠に選びました。
新NISAつみたて投資枠を使う際に知っておきたい注意点
ここでは新NISAつみたて投資枠を使う際の3つの注意点をご説明します。
注意点を知っておくのも大事です…。
- 短期的な利益を求めない
- 投資先を明確にする
- 海外インデックス投資には為替リスクがある
1|短期的な利益を求めない
新NISAつみたて投資枠では、短期的な利益は考えないようにしましょう。
利益が出たからと短期間で売却すると、非課税期間が無期限という新NISAのメリットを活かせないからです。
最近の株式市場は好調だったため、全世界株式インデックスの利回りは高くなっていますが、平均して5%程度の利回りがあれば十分と言えます。
平均利回り5%程度で投資をする必要あるの?
と思われる方もいますよね。
しかし、新NISAの非課税期間無期限のメリットを活かし、インデックス投資を長期運用すれば、資産増加は期待できます。
最低でも20〜30年は売却しないという強い意志を持って、新NISAつみたて投資枠を利用しましょう。
2|投資先を明確にする
新NISAつみたて投資枠で投資信託を選ぶ際は、投資商品よりも先に投資先を決めましょう。
投資先とは、全世界、日本、米国、先進国、新興国など投資する地域のことです。
投資先を決めずに投資商品を選ぶと、分散が効かず偏った地域にのみ投資をしてしまう可能性があります。
そうならないためにも、
・日本のみに投資したいのであれば日経平均に連動したファンドだけを買う
・米国のみに投資したいのであればS&P500に連動したファンドだけを選ぶ
というふうに投資先を明確にしましょう。
気をつけたいのは、全世界にまんべんなく投資したいのに、何も考えずに米国株にも投資をしちゃうことです。
全世界に投資したいのであれば全世界株式インデックスファンドのみを買えば事足ります。
ただ米国株式インデックスファンドを買うことで、最初に決めた比率よりも米国株の比率が高まってしまいます。
考えた上での結果ならいいですが、そうでない場合、分散投資ではなくなってしまう恐れがあります。
繰り返しになりますが、投資先を明確にした上で、新NISAつみたて投資枠を始めるようにしましょう!
3|海外インデックス投資には為替リスクがある
全世界や米国という海外株式への投資には、為替リスクがあることは覚えておきましょう。
円安・円高という言葉を聞いたことがあると思いますが、海外へ投資する際は影響が出てきます。
具体的には、円安であればリターンが増え、円高になると損失が発生します。
海外株式への投資は、株価の上下のほかに為替も注目しましょう。
為替って実は大事なんです…。
新NISAつみたて投資枠についてのよくある疑問点
新NISAつみたて投資枠についてのよくある疑問点についてお答えします。
まだ新NISAを始めていない方向け|新NISAの始め方5ステップ
まだ新NISAを始めていない方のために、実際に新NISAを始めるための5つのステップをご紹介しますね。
ぜひ実践してみてください!
銀行の窓口ではなく、SBI証券や楽天証券などのネット証券がおすすめ
SBI証券なら三井住友系のカード、楽天証券なら楽天カード
最初はインデックスファンドでOK
初めは毎月の手取りの10%を目安に
簡単そうで一番難しい。資産増加のためにがんばろう!
1|ネット証券で新NISA口座を開設
新NISA口座の開設は、銀行などよりSBI証券や楽天証券などのネット証券が圧倒的におすすめです。
なぜなら、つみたて投資枠で買える商品数が、ネット証券の方が断然多いからです。
金融機関 | SBI証券 | 楽天証券 | みずほ銀行 | 三菱UFJ銀行 | 三井住友銀行 |
---|---|---|---|---|---|
つみたて投資枠対象商品数 | 248本 | 239本 | 14本 | 24本 | 4本 |
金融機関 | SBI証券 | 楽天証券 | みずほ銀行 | 三菱UFJ銀行 | 三井住友銀行 |
---|---|---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品数 | 248本 | 239本 | 14本 | 24本 | 4本 |
つみたて投資枠対象商品は、2024年10月24日時点で301本(参照:金融庁)ありますが、SBI証券や楽天証券などのネット証券ではかなりの数が買えます。
一方で大手銀行を見ると、非常に数が限られていますね。
銀行が選んだ商品だから少なくても質の良い商品ばかりだと思うかもしれませんが、低コストで人気の投資信託のeMAXIS Slimシリーズを買える銀行はあまり多くないです。
いろんな商品の中から、自分好みの低コスト商品を選べるネット証券を使うのがいい選択でしょう。
2|クレジットカード積立用のカード発行
ネット証券をおすすめするのは、選択できる投資商品の数だけが理由ではありません。
各社指定するクレジットカードを利用して積立投資をすると、ポイント還元を受けられることも大きな理由です。
SBI証券なら三井住友系のクレジットカードでVポイント、楽天証券なら楽天カードで楽天ポイントをもらうこともできちゃいます。
クレジットカードごとに条件は異なりますが、積立額の0.5〜3%のポイント還元となります。
仮に新NISAのつみたて投資枠で、月3万円のクレジットカード積立をした場合、毎月150〜900ポイントがもらえます。
投資をしているだけなのにポイントまでもらえる神制度なので、ぜひ利用しましょう。
こんな神制度、使わない手はありません。
3|投資商品の決定
新NISAで購入する投資商品は、つみたて投資枠でインデックスに連動する投資信託(インデックスファンド)がベターです。
インデックスファンドを1本買えば、何百社もの大企業の株価平均に低コストで投資ができるからです。
インデックスとは何?という方のために説明すると…
投資の世界でインデックスとは株価指数という意味です。
簡単に言うと有名な会社の株価の平均だと思ってください。
日経平均株価やS&P500などが有名ですね。
日経平均株価は日本を代表する225社の株価の平均、S&P500はアメリカを代表する500社の株価の平均です。
株価指数 (インデックス) | 日経平均株価 | S&P500 |
---|---|---|
投資対象 | 日本経済新聞社が選んだ日本を代表する企業225社 | 世界経済をリードするアメリカの大企業500社 |
株価指数 (インデックス) | 日経平均株価 | S&P500 |
---|---|---|
投資対象 | 日本経済新聞社が選んだ日本を代表する企業225社 | 世界経済をリードするアメリカの大企業500社 |
自分で何百社と選ばなくても、有名企業の株価平均に投資できるインデックスファンドを選ぶのがいいでしょう。
4|投資金額の決定
初めは毎月の手取りの10%を目安にしましょう。
投資のために生活費を無理に削ってしまうと、投資が嫌で辛いものになる恐れがあるからです。
最悪の場合、投資自体をやめてしまうかもしれません。
無理をした結果、投資自体をやめてしまっては元も子もありません。
一番重要なのは、生活に無理のない金額で長く続けることです。
投資金額は後から変更可能なので、余裕があれば20%に増やす、少しきつければ5%に減らすなど自分に合った投資金額を見つけていきましょう。
無理のない範囲で続けることが大事です。
焦りや無理は禁物です!
5|長期間売却せずに淡々と積み立てる
新NISA口座を開設して、積立用のクレジットカードを発行し、投資商品と投資金額を決めたら、いよいよ新NISAのスタートです。
新NISAがスタートしたらやることは1つです。
長期間売却せずに淡々と積み立てることです。
新NISAを始めたら株価が上がって喜ぶこともあれば、下がって不安になることもあるでしょう。
ただ歴史を振り返ると、株価が下がったとしてもいずれ回復し、長期的には右肩上がりになっています。
下の図を見てください。
投資大国アメリカの代表的な株価指数である、S&P500の長期間の株価の推移です。
ITバブル崩壊(2000年8月~2002年9月)やリーマンショック(2007年10月~2009年2月)の期間においては下落しているものの、最終的には回復しているのが分かると思います。
暴落が来たとしてもいずれ株価は回復すると知っておけば、慌てて売却することなく運用できますね。
複利の効果を最大限発揮するためにも、長期運用を心がけましょう!
新NISAで利用すべき!おすすめネット証券
まだ新NISA口座を開設していない方は、ネット証券がおすすめです。
なかでも、実際に私も利用しているSBI証券と楽天証券が特におすすめです。
2社の特徴やおすすめポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてください。
どちらを選んでも間違いありません!
ネット証券会社 | SBI証券 | 楽天証券 |
---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 250件 | 240件 |
クレカ積立用 クレジットカード | 三井住友系カード | 楽天カード |
クレカ積立付与 ポイント | Vポイント | 楽天ポイント |
クレカ積立 ポイント付与率 | 0.5~3.0% | 0.5~2.0% |
クレカ積立 設定可能額 | 100~100,000円 | 100~100,000円 (楽天キャッシュ利用で+50,000円) |
ネット証券会社 | SBI証券 | 楽天証券 |
---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 250件 | 240件 |
クレカ積立用 クレジットカード | 三井住友系カード | 楽天カード |
クレカ積立付与 ポイント | Vポイント | 楽天ポイント |
クレカ積立 ポイント付与率 | 0.5~3.0% | 0.5~2.0% |
クレカ積立 設定可能額 | 100~100,000円 | 100~100,000円 (楽天キャッシュ利用で +50,000円) |
1|SBI証券
ネット証券会社 | SBI証券 | ||
---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 250件 | ||
クレカ積立用 クレジットカード | 三井住友カード Oliveフレキシブルペイ | ||
クレカ積立付与 ポイント | Vポイント | ||
クレカ積立 ポイント付与率 | (一部抜粋) | クレジットカード(クレカ積立額は除く) | 年間カード利用額ポイント | 付与率
•三井住友カード プラチナプリファード •Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード | 500万円以上 | 3.0% | |
300万円以上 | 2.0% | ||
300万円未満 | 1.0% | ||
•三井住友カード ゴールド(NL) •三井住友カード ゴールド •Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 100万円以上 | 1.0% | |
10万円以上 | 0.75% | ||
10万円未満 | 0% | ||
•三井住友カード •Oliveフレキシブルペイ | 10万円以上 | 0.5% | |
10万円未満 | 0% | ||
クレカ積立 設定可能額 | 月100~100,000円 |
ネット証券会社 | SBI証券 | ||
---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 250件 | ||
クレカ 積立用 クレジットカード | 三井住友カード Oliveフレキシブルペイ | ||
クレカ 積立付与 ポイント | Vポイント | ||
クレカ 積立 ポイント付与率 | (一部抜粋) | クレジットカード(クレカ積立除く) | 年間カード利用額ポイント 付与率 |
•三井住友カード プラチナプリファード •Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード | 500万円以上 | 3.0% | |
300万円以上 | 2.0% | ||
300万円未満 | 1.0% | ||
•三井住友カード ゴールド(NL) •三井住友カード ゴールド •Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 100万円以上 | 1.0% | |
10万円以上 | 0.75% | ||
10万円未満 | 0% | ||
•三井住友カード •Oliveフレキシブルペイ | 10万円以上 | 0.5% | |
10万円未満 | 0% | ||
クレカ 積立 設定 可能額 | 100~100,000円 |
SBI証券のおすすめポイント
①つみたて投資枠対象商品数No. 1
②ネット証券最大手
③Vポイントを効率的に貯められる
④カード利用額によってポイント付与率が上がる
⑤少額から積立投資を始められる
- ①つみたて投資枠対象商品No. 1
-
ネット証券で最多の250件から選べる
- ②ネット証券最大手
-
国内初の証券総合口座数1,300万口座達成(参照|SBI証券 国内初となる証券総合口座1,300万口座達成のお知らせ)
ネット証券最大手だから安心して始められる
- ③Vポイントを効率的に貯められる
-
クレカ積立月10万円分まで最大3%のVポイント付与
- ④カード利用額によってポイント付与率が上がる
-
年間カード利用額が上がるにつれてポイント付与率も上昇
- ⑤少額から積立投資を始められる
-
月100〜100,000円の範囲で積立投資ができる
2|楽天証券
ネット証券会社 | 楽天証券 | ||
---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 240件 | ||
クレカ積立用 クレジットカード | 楽天カード | ||
クレカ積立付与 ポイント | 楽天ポイント | ||
クレカ積立 ポイント付与率 | クレジットカード | (信託報酬のうち販売会社が 受け取る手数料) | 代行手数料ポイント付与率 |
楽天ブラックカード | 条件なし | 2.0% | |
楽天プレミアムカード | 条件なし | 1.0% | |
楽天ゴールドカード | 年率0.4%以上 | 1.0% | |
年率0.4%未満 | 0.75% | ||
楽天カード | 年率0.4%以上 | 1.0% | |
年率0.4%未満 | 0.5% | ||
クレカ積立 設定可能額 | 月100~100,000円 | ||
楽天キャッシュ ポイント付与率 | 0.5% | ||
楽天キャッシュ積立 設定可能額 | 月100~50,000円 |
ネット証券会社 | 楽天証券 | ||
---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 240件 | ||
クレカ 積立用 クレジットカード | 楽天カード | ||
クレカ 積立付与 ポイント | 楽天ポイント | ||
クレカ 積立 ポイント付与率 | クレジットカード | (信託報酬のうち販売会社が 受け取る手数料) | 代行手数料ポイント付与率 |
楽天ブラックカード | 条件なし | 2.0% | |
楽天プレミアムカード | 条件なし | 1.0% | |
楽天ゴールドカード | 年率0.4%以上 | 1.0% | |
年率0.4%未満 | 0.75% | ||
楽天カード | 年率0.4%以上 | 1.0% | |
年率0.4%未満 | 0.5% | ||
クレカ 積立 設定 可能額 | 100~100,000円 | ||
楽天キャッシュ ポイント付与率 | 0.5% | ||
楽天キャッシュ 積立設定可能額 | 100~50,000円 |
楽天証券のおすすめポイント
①SPU対象!楽天経済圏との相性がいい
②楽天ポイントを効率的に貯められる
③楽天キャッシュ利用で積立月15万円までポイント付与
④ホームページが見やすい
⑤少額から積立投資を始められる
- ①SPU対象!楽天経済圏との相性がいい
-
楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定し、楽天ポイントを1ポイント以上利用して
❶月に合計30,000円以上投資信託を積立で+0.5倍
❷月に合計30,000円以上米国株式を円貨決済で+0.5倍
❶❷の合計で、楽天市場でのお買い物が最大+1倍に上昇
- ②楽天ポイントを効率的に貯められる
-
クレカ積立月10万円分まで最大2%の楽天ポイント付与
- ③楽天キャッシュ利用で積立月15万円までポイント付与
-
楽天キャッシュ利用で+月5万円積立、0.5%ポイント付与
- ④ホームページが見やすい
-
管理画面が見やすく、売買操作が簡単・直感的にできる
- ⑤少額から積立投資を始められる
-
月100〜100,000円の範囲で積立投資ができる(楽天キャッシュ利用の場合は150,000円まで)
まとめ|新NISAつみたて投資枠を理解して積極的に利用しよう
最後にご紹介した内容を整理します。
- 投資初心者はつみたて投資枠から使う
- つみたて投資枠は全世界株式か米国株式に連動するインデックスファンドがおすすめ
- つみたて投資枠は投資先を明確にし、短期的な利益を求めない
新NISAつみたて投資枠は、投資に慣れていない方で、少額からでも投資を始めてみたい方におすすめです。
金融庁が選んだ一定の要件を満たした商品に投資できるので、投資初心者でも安心して始められます。
新NISAつみたて投資枠で投資を始め、資産形成の一歩を踏み出しましょう。
この記事を読み、あなたが新NISAつみたて投資枠について理解し、始めるきっかけになっていただけたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。