この記事ではこんな疑問を解決!
本記事は、上記のような疑問を解決できる記事になっています。
「新NISAってお得そうだけど、ホントにデメリットってないの?」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
2024年から始まった新しいNISA制度は、「投資で得た利益が非課税になる」という、とても魅力的な制度。
でも実は、ちゃんと仕組みを理解せずに始めてしまうと、思わぬ落とし穴にハマることもあるんです。
この記事では、そんな新NISAの“見えにくいデメリット”を最初にズバッと紹介します。
その上で、「じゃあどうすれば安心して使えるの?」という疑問にもわかりやすく答えていきます。
この記事を読めば、新NISAを正しく使いこなすための知識がバッチリ身につきますよ!
2021年3月から旧つみたてNISAを始め、現在も新NISAで運用している私が初心者の方にも分かりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
当ブログの記載内容に関しては、万全を期しておりますが、内容を保証するものではありません。
また、当ブログは特定の金融商品、投資商品を推奨するものではなく、いかなる損害・損失についても一切の責任を負いません。
投資は必ずご自身の判断と責任で行なってください。
新NISAとは?まずは基本をおさらい
「そもそも新NISAって、どんな制度なの?」という方のために、まずは基本のルールからしっかり確認しておきましょう。
「投資」や「非課税」と聞くと、難しそうに感じますよね。
難しい用語はなるべく使わず、図やイメージも交えながら、やさしく解説していきます。
新NISAとは?旧NISAとの違いも簡単に

新NISAは、2024年から始まった新しい投資制度です。
これまでの「つみたてNISA」と「一般NISA」が一つにまとめられ、仕組みが大きく変わりました。
特に注目すべきは、非課税期間が無期限になり、年間の非課税投資枠が拡大されたこと。
年間に投資できる金額が、つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円の合計360万円に拡大されました。
これにより、より長く・安心に投資ができるようになっています。
ただし、制度が変わったことで、注意すべき点も増えました。
素晴らしい制度であっても、内容を正しく理解していないと、思わぬ損をすることもあります。

新NISAでは、制度が大きく変わりました。
メリットだけでなく、注意点も押さえましょう。
なぜ今「新NISA」が話題なの?
新NISAは、「少額から投資できて、利益に税金がかからない制度」として、多くの人に注目されています。
とくに、これまで投資に縁がなかった人でも、長期的にお金を増やすチャンスとして話題になっています。
しかしながら、制度の改善で使いやすくなった反面、ルールが複雑化している点も見逃せません。
「知らなかった」が原因で損をしないためにも、デメリットを知っておくことが大切です。

話題の裏には、注意点もあります。
デメリットも理解しておきましょう。
「新NISA」のここが落とし穴?5つのデメリット
新NISAはメリットばかりに見えますが、実は注意すべき点もいくつかあります。
デメリットを知らずに始めると損することもあるので要注意です。
とはいえ、デメリットをきちんと理解した上で使えば、新NISAはとても魅力的な資産形成ツールです。
大事なのは「制度を味方につけること」。
デメリットを知っていれば、焦ることも、損することもグッと減ります。
この章では、新NISAの5つのデメリットをやさしく解説します。
売却しても「その年の投資枠」は復活しない
新NISAでは、売却した投資枠はその年には復活しません。ただし翌年には復活します。
たとえば、ある年に成長投資枠で100万円分の株を購入したとします。
その年のうちにその株を売却して現金化しても、その年の投資枠(100万円分)は戻ってきません。
でもご安心を。翌年になると、売却した100万円分の枠は復活して再び使えるようになります。
ただ、年間投資枠360万円を超えることはできないので、翌年460万円の投資はできない点は注意が必要!

新NISAの枠は「売ってもすぐには戻らない」。
売った翌年になって、はじめて枠が復活するんだよ。
「すぐに枠が戻る」と思って売却を繰り返していると、「あれ?もう今年の枠が使えない…」となる可能性があります。
「売っても投資枠は戻るけど、その年は使えない」というのが新NISAのルール。
投資枠の管理には少し計画性が求められます。
損失が出ても税金のメリットが受けられない
通常の課税口座なら、投資で損をしたときに他の利益と損益通算ができますが、新NISAではそれができません。
また、損失を翌年以降に繰り越して控除することもできないため、思わぬ損がそのまま確定してしまう可能性があります。
たとえば新NISAで50万円の損失が出て、他の課税口座で100万円の利益があったとします。
しかし、損益通算をして50万円の利益にすることも、50万円の損失を翌年に繰り越すこともできません。
「利益が出ても非課税」ですが、「損しても相殺できない」側面があるため、リスクがある投資をする際は注意が必要です。
状況 | 課税口座 | 新NISA |
---|---|---|
損益通算 | 可能 | 不可 |
損失の繰り越し | 最大3年まで可能 | 不可 |

新NISAでは「儲けても税金ゼロ」だけど、「損したときの救済」がないんだ。
投資できる商品に制限がある
新NISAでは、投資できる商品にある程度の制限があります。
具体的には、つみたて投資枠では「金融庁が認めた低コスト&長期積立向きの投資信託等」しか選べません。
成長投資枠でも、レバレッジ型や毎月分配型の商品は対象外です。
つまり、「好きな株を自由に買える!」というわけではなく、ある程度のルールの中で選ばなければならないという制限があるんですね。

新NISAは「何でも買える自由な投資口座」じゃないよ。
買える商品に制限があるから、事前にチェックが必要なんだ。
- ⭕️上場株式(日本株式や外国株式)、ETF(上場投資信託)、投資信託
- ❌「毎月分配型」「高レバレッジ型」「信託期間が20年未満」の投資信託・ETF
- つみたて投資枠は「ほったらかし投資」に向いてる
- 成長投資枠は個別株やETFもOKだけど、なんでもアリではない
口座を持てるのは1人1つだけ
これはデメリットというより注意事項になるんですが、新NISA口座は、1人につき1つしか持てません。
たとえば「証券会社AとBに口座を作って、使い分けよう」みたいなことはできません。
途中で変更はできますが、年に一度でも投資するとその年は変えられないなど、変更にも制限があるのが注意点です。

金融機関の比較は、口座開設前にしっかりやっておこう!
途中で変えるには手続きが必要だよ。
元本保証ではない
新NISAは「非課税」なだけで、元本が保証される制度ではありません。
新NISAだからといって、必ず儲かるわけではないし、投資商品によっては元本割れのリスクも当然あります。
銀行預金のような「元本割れがない仕組み」ではないので、ここはしっかり理解しておくべきポイントです。
種類 | メリット | デメリット・リスク |
---|---|---|
新NISA | 利益が非課税 | 元本割れリスク |
銀行預金 | 元本保証 | 金利が低い |
新NISAで損をするパターン3選
新NISAは非課税でお得な制度ですが、使い方を間違えると逆に損をしてしまうことも…。
「制度は知っていたけど、こうなるとは思わなかった…」と後悔するケースも実際にあるんです。
この章では、初心者がやってしまいがちな“失敗例”を3つ紹介します。
「自分も同じことやっちゃいそう…」とならないよう、リアルな事例を見ておきましょう!
なんとなく買って枠をムダ使い
何の考えもなしに新NISAで買ってしまうと、大事な非課税枠をムダにする恐れがあります。
新NISAでは、年間360万円という限られた投資枠があります。
しかし、知識のないまま「なんとなく人気だから」「あの人が言っていたから」といった理由で商品を選んでしまうと、思ったより利益が出ず、結局その年の枠を使い切るだけで終わることも。
評判だけで選ばず、自分なりに納得してから買うのが大事です。

非課税枠はとても貴重!適当な商品に使うと、本当に良いチャンスが来た時に枠が足りなくなるよ。
短期売買を繰り返して枠を失う
頻繁な売買は、その年の枠をムダに消費する原因になります。
新NISAでは、一度使った枠はその年の間は売却しても戻りません。
短期的な値動きに一喜一憂して「上がったから売る」「下がったからすぐ売る」を繰り返していると、「気づいたらもう枠が使えなくなっていた…」なんてことにも。

投資枠は“買った時点”で消費扱い。売っても、その年は戻らない。焦って売る前によく考えて!
基本は長期運用前提で投資を考えよう。
金融機関をなんとなくで選んで後悔
新NISAの口座は1人1つまで。あとから変更はできるけど手続きに時間がかかります。
「とりあえず知ってる銀行で口座開設」と選んでしまうと、後から「別の証券会社の方が手数料安かった…」「使いやすかった…」と後悔することも。
新NISAはどの金融機関で始めるかが超重要!
ポイント還元や取扱商品も会社によって全然違うから、比較はマストだよ。
- SBI証券や楽天証券などのネット証券が断然おすすめ!
- 手数料、ポイント還元、アプリの使いやすさなどを比較しよう!
こんな人は注意!新NISAが向かない4つのケース
新NISAは「余裕のあるお金」でじっくり育てていく制度。
だから、今すぐにお金が必要になりそうな人や、投資の仕組みを知らずに始める人には向きません。
「おトク」と聞いて、とりあえず始めてしまうと、思わぬ落とし穴にはまることも。
ここでは、新NISAが“合わないかもしれない人”の特徴を紹介します。
すぐにお金が必要になるかもしれない人
新NISAは長期保有が前提。急な出費があると、非課税枠を無駄にするリスクがあります。
たとえば、車の修理や病院代などでお金が必要になり、「仕方なく投資商品を売る」と、その年の非課税枠は消えてしまいます。
これは「新NISAは一度使った枠は売ってもその年には復活しない」仕組みだからです。

NISAは「すぐに使うお金」には向いてないよ。
生活費や緊急資金は別でしっかり確保しよう!
投資を「ギャンブル」だと思っている人
新NISAは「コツコツ増やすための制度」。
一発逆転を狙う人には向いていません。
短期間で2倍、3倍になる夢のような話は、現実にはほぼありません。
特に初心者が、仕組みを知らずにハイリスクな個別株に全額投資すると、大きく損する可能性も。
新NISAは「長期で資産を増やす」ための仕組みです。
自分で調べて、手数料の安いインデックス投資や分散投資を心がけましょう。

新NISAは「地味だけど着実に増やす」ための制度!
ギャンブル性を求める人には合わないかも。
毎月の生活がカツカツな人
投資は「余裕のあるお金」で行うのが基本。
生活費を削ってまでやるのは本末転倒です。
たとえば、月の収入が手取り20万円で、生活費が18万円かかる人が、残りの2万円をすべて新NISAに使ってしまうと、急な出費に対応できません。
精神的にも「損したらどうしよう…」と常に不安になってしまい、投資の継続が難しくなります。
新NISAは「無理せずコツコツ」が基本。生活を犠牲にしてまでやる必要はありません。

投資は“心の余裕”がないと続かないよ!まずは生活防衛費の準備を!
周囲に流されてなんとなく始めようとしている人
新NISAは人に言われて始めるのではなく、「自分で理解」してからが始めるのが重要です。
「友達が始めたから」「職場の人がすすめてきたから」といった理由で、よく分からないまま口座を作る人が意外と多いです。
しかし、新NISAは自分で商品を選ぶ必要があります。
リスクや運用方針を理解しないまま始めてしまうと、失敗しやすくなります。

投資は“自分の意思”で始めよう!
損しても他人のせいにはしないこと。
2つの誤解されがちなポイントと1つの真実
「新NISA=絶対に得」と思い込むのは危険。
正しい理解があるからこそ、賢く活用できます。
ネットやSNSでは、「新NISAはやらなきゃ損!」といったポジティブな意見ばかりが目につきますよね。
でも実際には、正しい知識がないまま始めると、思わぬ失敗につながることも。
ここでは、多くの人が抱きがちな「2つの誤解」と「1つの真実」について、きちんと解説します。
誤解1|新NISAは絶対に得!
結論からいうと、新NISAは「絶対に得」な制度ではありません。
なぜなら、投資である以上、価格が下がって元本割れするリスクがあるからです。
たとえば、以下のようなケースを考えてみましょう。
- 投資信託を購入したけれど、その後、相場が下落
- 長期間、含み損のままで売れずにモヤモヤ
- 結果的に「投資しなきゃよかった」と感じる…
新NISA=非課税という点だけを見て、「絶対に儲かる」と思い込んでしまうと、こうしたリスクへの備えが甘くなります。
非課税=損をしないではありません!

新NISA口座を使えば“税金はかからない”けど、“絶対にプラス”になるわけじゃないよ!
誤解2|誰でも簡単に儲かる!
「新NISAって、初心者でも簡単に儲かるんでしょ?」
こんな風に考えている人、意外と多いかもしれません。
でも実は、商品選びや運用のやり方次第で、結果は大きく変わります。
たとえば、以下のような誤った行動は要注意です
- 急に流行り出したテーマ型ファンドに飛びつく
- SNSの「これ買っとけ!」を鵜呑みにする
- 値動きが気になって下落したらすぐ売却してしまう
投資は、「商品の中身」と「長期的な視点」が超重要。
新NISAだからといって、魔法のように利益が出るわけではありません。

新NISAはあくまで制度。
「何を買ってどう運用するか」が成功のカギだよ!
真実|新NISAは正しく知れば怖くない!
「え、そんなに難しいの?」と感じたかもしれません。
でも大丈夫。最初にリスクや制度をしっかり理解しておけば、新NISAはとても強力な味方になります。
むしろ、「なんとなく」で始める方が危険です。
知識があることで、焦らず・惑わされず・ムダに損しない。
それが、長く新NISAと付き合っていくためのコツなんです。

新NISAで失敗する人の多くは、「勘違い」から始めてしまう人。
知識があれば、高確率で利益も狙える制度なんだ!
それでも使うべき?新NISAとの上手な3つの付き合い方
デメリットを理解した上で正しく使えば、新NISAは“最強の資産形成ツール”になります。
ここまでで、「新NISAって意外と注意点も多いんだな…」と思ったかもしれません。
でも安心してください!
ちょっとした工夫で、その不安はほとんど解消できます。
この章では、新NISAをムリなく・失敗せず・自分に合った形で活用するための3つのポイントを紹介します。
自分に合った投資額でOK!少額スタートが正解
新NISAの年間投資枠は最大360万円。けっこう大きな金額ですよね。
でも、「満額使わなきゃ損!」という考え方は危険です。
重要なのは、あなたの生活に支障のない金額でコツコツ続けること。
たとえば、毎月5,000円でもいいんです。
生活費の6ヶ月分〜1年分は、しっかり手元に現金でキープし、その上で「使ってもOKな余裕資金」を投資に回すようにしましょう。

投資は“余裕のあるお金”でやるのが鉄則!
ムリして枠を埋める必要はまったくないよ。
まずは「つみたて投資枠」から使うのが安心
新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」がありますが、初心者はまずつみたて投資枠がおすすめです。
なぜなら、つみたて投資枠で選べる商品は、金融庁が厳しい基準で選んだものばかり。
いわば“初心者にやさしい投資商品”しか並んでいません。
たとえば、以下のような条件を満たした投資信託が対象です
- 長期投資に向いている
- 分散投資ができる
- 手数料が安い
だから、変な商品に手を出して大損するリスクがグッと下がるんです。

投資初心者は“つみたて投資枠”から始めよう!
選ぶ商品もシンプルで迷いにくいよ。
選ぶなら「手数料の安いインデックスファンド」
つみたて投資枠の中でも、特におすすめなのが「インデックスファンド」です。
これは、特定の株価指数(例:日経平均株価、S&P500)に連動するように作られた投資信託のこと。
長期的にみると、プロの投資家よりも良い成績を出していることも多いんです。
しかも、手数料がとても安い!
これが積み重なると、10年後・20年後にとてつもなく大きな差になるんです。
- eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

私も実際に保有している優良ファンドですよ!
よくある質問Q&A
新NISAで利用すべき!おすすめネット証券
まだ新NISA口座を開設していない方は、ネット証券がおすすめです。
なかでも、実際に私も利用しているSBI証券と楽天証券が特におすすめです。
2社の特徴やおすすめポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてください。

どちらを選んでも間違いありません!
ネット証券会社 | SBI証券 | 楽天証券 |
---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 271件 | 254件 |
クレカ積立用 クレジットカード | 三井住友系カード | 楽天カード |
クレカ積立付与 ポイント | Vポイント | 楽天ポイント |
クレカ積立 ポイント付与率 | 0.5~3.0% | 0.5~2.0% |
クレカ積立 設定可能額 | 100~100,000円 | 100~100,000円 (楽天キャッシュ利用で+50,000円) |
ネット証券会社 | SBI証券 | 楽天証券 |
---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 271件 | 240件 |
クレカ積立用 クレジットカード | 三井住友系カード | 楽天カード |
クレカ積立付与 ポイント | Vポイント | 楽天ポイント |
クレカ積立 ポイント付与率 | 0.5~3.0% | 0.5~2.0% |
クレカ積立 設定可能額 | 100~100,000円 | 100~100,000円 (楽天キャッシュ利用で +50,000円) |
1|SBI証券
ネット証券会社 | SBI証券 | ||
---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 271件 | ||
クレカ積立用 クレジットカード | 三井住友カード Oliveフレキシブルペイ | ||
クレカ積立付与 ポイント | Vポイント | ||
クレカ積立 ポイント付与率 | (一部抜粋) | クレジットカード(クレカ積立額は除く) | 年間カード利用額ポイント | 付与率
•三井住友カード プラチナプリファード •Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード | 500万円以上 | 3.0% | |
300万円以上 | 2.0% | ||
300万円未満 | 1.0% | ||
•三井住友カード ゴールド(NL) •三井住友カード ゴールド •Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 100万円以上 | 1.0% | |
10万円以上 | 0.75% | ||
10万円未満 | 0% | ||
•三井住友カード •Oliveフレキシブルペイ | 10万円以上 | 0.5% | |
10万円未満 | 0% | ||
クレカ積立 設定可能額 | 月100~100,000円 |
ネット証券会社 | SBI証券 | ||
---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 271件 | ||
クレカ 積立用 クレジットカード | 三井住友カード Oliveフレキシブルペイ | ||
クレカ 積立付与 ポイント | Vポイント | ||
クレカ 積立 ポイント付与率 | (一部抜粋) | クレジットカード(クレカ積立除く) | 年間カード利用額ポイント 付与率 |
•三井住友カード プラチナプリファード •Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード | 500万円以上 | 3.0% | |
300万円以上 | 2.0% | ||
300万円未満 | 1.0% | ||
•三井住友カード ゴールド(NL) •三井住友カード ゴールド •Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 100万円以上 | 1.0% | |
10万円以上 | 0.75% | ||
10万円未満 | 0% | ||
•三井住友カード •Oliveフレキシブルペイ | 10万円以上 | 0.5% | |
10万円未満 | 0% | ||
クレカ 積立 設定 可能額 | 100~100,000円 |
SBI証券のおすすめポイント
①つみたて投資枠対象商品数No. 1
②ネット証券最大手
③Vポイントを効率的に貯められる
④カード利用額によってポイント付与率が上がる
⑤少額から積立投資を始められる
- ①つみたて投資枠対象商品No. 1
-
ネット証券で最多の271件から選べる
- ②ネット証券最大手
-
国内初の証券総合口座数1,400万口座達成(参照|SBI証券 国内初となる証券総合口座1,400万口座達成のお知らせ)
ネット証券最大手だから安心して始められる
- ③Vポイントを効率的に貯められる
-
クレカ積立月10万円分まで最大3%のVポイント付与
- ④カード利用額によってポイント付与率が上がる
-
年間カード利用額が上がるにつれてポイント付与率も上昇
- ⑤少額から積立投資を始められる
-
月100〜100,000円の範囲で積立投資ができる
2|楽天証券
ネット証券会社 | 楽天証券 | ||
---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 254件 | ||
クレカ積立用 クレジットカード | 楽天カード | ||
クレカ積立付与 ポイント | 楽天ポイント | ||
クレカ積立 ポイント付与率 | クレジットカード | (信託報酬のうち販売会社が 受け取る手数料) | 代行手数料ポイント付与率 |
楽天ブラックカード | 条件なし | 2.0% | |
楽天プレミアムカード | 条件なし | 1.0% | |
楽天ゴールドカード | 年率0.4%以上 | 1.0% | |
年率0.4%未満 | 0.75% | ||
楽天カード | 年率0.4%以上 | 1.0% | |
年率0.4%未満 | 0.5% | ||
クレカ積立 設定可能額 | 月100~100,000円 | ||
楽天キャッシュ ポイント付与率 | 0.5% | ||
楽天キャッシュ積立 設定可能額 | 月100~50,000円 |
ネット証券会社 | 楽天証券 | ||
---|---|---|---|
つみたて投資枠 対象商品 | 254件 | ||
クレカ 積立用 クレジットカード | 楽天カード | ||
クレカ 積立付与 ポイント | 楽天ポイント | ||
クレカ 積立 ポイント付与率 | クレジットカード | (信託報酬のうち販売会社が 受け取る手数料) | 代行手数料ポイント付与率 |
楽天ブラックカード | 条件なし | 2.0% | |
楽天プレミアムカード | 条件なし | 1.0% | |
楽天ゴールドカード | 年率0.4%以上 | 1.0% | |
年率0.4%未満 | 0.75% | ||
楽天カード | 年率0.4%以上 | 1.0% | |
年率0.4%未満 | 0.5% | ||
クレカ 積立 設定 可能額 | 100~100,000円 | ||
楽天キャッシュ ポイント付与率 | 0.5% | ||
楽天キャッシュ 積立設定可能額 | 100~50,000円 |
楽天証券のおすすめポイント
①SPU対象!楽天経済圏との相性がいい
②楽天ポイントを効率的に貯められる
③楽天キャッシュ利用で積立月15万円までポイント付与
④ホームページが見やすい
⑤少額から積立投資を始められる
- ①SPU対象!楽天経済圏との相性がいい
-
楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定し、楽天ポイントを1ポイント以上利用して
❶月に合計30,000円以上投資信託を積立で+0.5倍
❷月に合計30,000円以上米国株式を円貨決済で+0.5倍
❶❷の合計で、楽天市場でのお買い物が最大+1倍に上昇
- ②楽天ポイントを効率的に貯められる
-
クレカ積立月10万円分まで最大2%の楽天ポイント付与
- ③楽天キャッシュ利用で積立月15万円までポイント付与
-
楽天キャッシュ利用で+月5万円積立、0.5%ポイント付与
- ④ホームページが見やすい
-
管理画面が見やすく、売買操作が簡単・直感的にできる
- ⑤少額から積立投資を始められる
-
月100〜100,000円の範囲で積立投資ができる(楽天キャッシュ利用の場合は150,000円まで)
まとめ:デメリットを知れば怖くない!
最後にご紹介した内容を整理します。
新NISAは一見、メリットだらけの制度に見えます。
でも実際には、「同年中の枠の復活がない」「損益通算ができない」「商品選びの自己責任」など、見落としやすい落とし穴もあります。
- 制度のルールを正しく理解すること
- ムリなく続けられる範囲で始めること
この2つを守れば、大きな失敗を避けることができます。
新NISAは、「投資の利益がすべて非課税」という、素晴らしい資産形成ツールです。
使い方を間違えなければ、将来の資産づくりにとって、これほど強力な制度はありません。
投資が初めてでも大丈夫。
まずは少額から、自分のペースで始めてみましょう。
この記事を読み、あなたが新NISAのデメリットついて理解し、始めるきっかけになっていただけたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。